☆コロナ禍を通して🐈

皆さんこんにちは😃
コロナ禍で今も世界中で多大な影響が出ていますが、少しでも早く皆さんの生活が以前のように戻ることを毎日祈っています。
今回は直接そのことではないんですが、昔から思うファッション誌について少し書いてみます。
載せてる写真は、来月号のBritish Vogueの表紙です。左から、医療従事者の方、そして電車の運転手さん、スーパーマーケットの店員さんです。モデルさんではありません。
世界中で、外出を控えましょうと政府から要請がある中、僕たちがその中でも生きていく為に必要となるものを、リスクがある中に提供してくださる方々への、感謝を表す為にこのようにしたそうです。
すごく素敵な写真ですよね。余計なレイアウトもなく、小さく各人の名前とその職業が書かれています。
コロナ禍についても思うことも多々あるんですが、それは今回置いておいて、ファッション誌の表紙に、モデルさんや女優さんではない方が今まで登場したことはあるのかなと正直驚きました😲
そして長年思ってることなんですが、もう少しそのような誌面に、八頭身のモデルさんだけでなく、個性のある素敵な方々も起用し、かっこよく撮るのもいいんじゃないかなと思います。
正直僕も今までそこに携わる中で、モデルさんよりも、いわゆる一般人(こういう表現も好きじゃないんですが)と呼ばれる方をヘアメイクする方が、自分の腕前、センスがより発揮されるのですごく楽しいです😚
またそれを見る側の人達も、皆が八頭身の白人さんやハーフの方などではないので、そっちの方がリアリティがあり、こういう風にかっこよく素敵におしゃれしたり、メイクしたいなと思ってもらえそうだなと思います。
ですので日本のファッション誌も、読者モデルさんとかありますが、もう少し日本人で、それも普段自分のお仕事(主婦なども含む)をして、自分の外見に、時間とお金を過剰にかけてないような方を素敵に見せる誌面ももっと見たいなと思います🐈
それには本当のプロのセンスが必須になってきますので、クリエイターの質も上がるかと思います😊
今回のコロナ禍で、世界中の人間は色々と気付かされることがあると思います。
僕も大変なことも多々ありますが、その一方で、今回のことがなかったら、大切なことに気付けないまま、時間だけ無駄にしてしまってたなと思うことも多々あります。
僕は昔から普通で考えたら、あー大変なことになったなとか、失敗してしまったなと思うことも、“禍いを転じて福と為す”ということわざをすぐ思い出し、そこからプラスになるように、気付くべきことは何かとか思惟するように心がけています。
ですので、今回のことも負けないように、今できること、すべきことは何かとポジティブに前進していきたいですね🐈
今回も読んでいただきありがとうございました😌
Ryota
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