menu

R makeup school(アール・メイクアップスクール)

もどる

2019/12/22

☆2019年を振り返って👨‍🎨

皆さんこんにちは😃

毎月ブログを書こうと決意したのに、もう2ヶ月目で。。😅

なので今回は、去年1年を少し振り返りたいと思います。

と言っても、東京でメイクアップアーティストとして仕事をしてた時みたいに、派手なことはないんですが、無事1年を終えれたことに感謝します。

年々少しずつですが、来て下さる方も増え、皆さん美容部員さんなど、希望されるお仕事に就けることができ嬉しい限りです。また、プラベートメイクレッスンの方も、皆さんご紹介して下さったり、有難い限りです。

スクールを始めて4年経ちますが、あるお世話になってる(信頼している)方に、学校の先生ではなく、もっとアーティストとして、指導していった方がいいと思うよと教えてもらいました。

それには、もっと撮影などの仕事にも積極的に取り組み、自分自身もメイクアップアーティストとして、アーティスティックに日々生きていくといいよということでした。

そして、その意図する内容から少し離れるかも知れませんが、多くの日本人にも当てはまることかもと、ふと思いました。

僕はNYに住んだり、海外にも仕事や旅行にも行くことがあり、少しですが、日本人以外の人達を知って思うんですが、日本人は(僕も含め)少し真面目過ぎるなと思います。

勿論ルーズ過ぎるのもよくないし、僕もきっちりしてる環境に慣れてるので、そっちが結局楽だったりするんですが、もう少し全体的に緩く生きた方が、生きるのも楽なんじゃないかなと思います。(今の政治などはびっくりする程ルーズ過ぎますが。。)

動的平衡で有名な生物学者の福岡伸一さんの著書が好きで、何冊か読んでますが、人間の身体の構造自体、緩くしか生きれないようになってるそうです。(語弊あったりしたらすいません)

なので、現代社会のように、何もかも常時きっちり過ぎる構造の中にいると、ストレス過多になり、身体がやはり壊れていってしまうそうです。。

また今ちょうど、老子の思想を分かり易く説明している著書を読んでますが、そこにも一貫して、いかに力まず、中道を保ち、緩く生きるかのコツが書かれています。

なので2020年は、まず自分がそれを体現し、スクールに集う方々にも、その生きていく為のコツをシェアできたらと思います。

そして勿論メイクを通じ、今年も1人でも多くの方のお役に立ちたいと思います😃

今回も読んでいただきありがとうございました😊

(結局タイトルの内容とは異なる話になりました🙇‍♂️)

Ryota

 

 

⭐️R makeup school について

随時入学、低価格、短期間、少人数制、自由予約制で、メイクの仕事にすぐ就職、転職していける、大阪 梅田近く(最寄りは中崎町駅)のメイク専門の学校 メイクスクールです。社会人の方で働きながらでも、高校や大学など卒業後の進路としても来ていただけます。

☆現在、化粧品会社(美容部員)への就職率は100%です。

・美容師対象コースや、スキルアップ、またパーソナルスタイリストなどの専門職の方向けのコースもございます。また、マンツーマンでのプライベート(個人)メイクレッスンも行なっています。

・インスタも宜しければご覧ください。https://www.instagram.com/r_makeup_school/

📩お問い合わせは、こちらからどうぞ宜しくお願いします。http://rmakeupschool.jp/contact