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R makeup school(アール・メイクアップスクール)

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2020/12/31

☆今年最後に


皆さんこんにちは今日で今年の1年が終わりますね。

コロナであらゆることが不自由となり、いつもの充実感はないまま2020年は終わりそうだったんですが、最後の最後で僕は入院してしまいました😅

ずっと体調不良が続き、近所の内科に2回行きましたが、ただの疲れでしょうと言われ(症状は発熱などもなくただしんどい)、でも絶対何かおかしいと自ら大きな病院へ行ったら即入院でした。

検査の結果、大した病気ではなかったんですが、静養が必要ということで15日間入院していました。

僕は18歳からこの仕事をしていますが、1度も体調不良で休んだことはなく、何故なら自分がするメイクに代理はきかないし、多少しんどくてもロキソニンを飲めば何となか乗り切れてたからです。今回スクールに集う方々にはご迷惑をおかけし本当に反省しました。

しかしこの15日間は一生忘れることはないと思います。毎日頭の中で溜まってたことを整理し、余計なものは全て捨て、変えるべきことは切り替え、小さなこともこの機会に全て見直し、体調(今後の食生活なども)だけでなく、頭の中の思考や、生きる指針となる土台の部分も、この機会に全てupdateできたので、今回のことは仏様や神様の無慈悲の慈悲で、僕には必要なことだったんだと思いました。

 

またこの写真の絵本は、えいしましろう君が、小児がんを患った経験を通し作られたものです(売上の1部は支援に)

話はがらりと変わりますが、僕が入院してた階は10階で、ある時押していないのに勝手に9階に止まりドアが開くと、こちら側からと向こう側からと、同じ坊主頭の、無邪気な笑顔で自分で車椅子を動かしながらすれ違う、まだ小さなお子さん2人と、そのどちらかをお見舞いに来てたお父さんとその兄弟の子が視界に入り、その一瞬は映画のワンシーンのようでした。そこは小児科の階でした。

普段、特に僕の仕事上、生や死を身近に感じることがない日々を過ごしてきたので(父を16歳の時に亡くしてはいますが)、入院中は生きるとは何たるかを改めて病院内の空気や肌で感じ、考えずにいられませんでした。

この絵本は、退院後初めての夕食の席で、予め好きで録画してる何でも鑑定団を流してた時、そのえいしま君の叔母さまが出演され、彼とこの絵本のことを話されてたので、何か縁を感じすぐAmazonで買いました。

 

今回も結局何が言いたいのか分かりづらいですが🙇‍♂️、退院後は今までの食事やライフスタイルもがらっと変え、体調も思考も今までより軽快になってますので、来年からも自分にできることを粛々と積み重ね、社会に地球に貢献できるよう努めたいと思います😌

この度も読んでいただきありがとうございました。

Ryota

 

⭐︎R makeup school について

随時入学、低価格、短期間、少人数制、自由予約制で、メイクの仕事にすぐ就職、転職していける大阪 梅田近く(最寄りは中崎町駅)のメイク専門の学校 メイクスクールです。

社会人の方で働きながらでも、高校や大学など卒業後の進路としても来ていただけます。

現在、化粧品会社(美容部員)への就職率は100%です。

・美容師対象コースや、スキルアップやパーソナルスタイリストの方向けのコースもございます。またマンツーマンでのプライベートメイクレッスン(パーソナル、個人)も行なっています。

📩お問い合わせは、こちらから宜しくお願いします。http://rmakeupschool.jp/contact