menu

R makeup school(アール・メイクアップスクール)

もどる

2020/02/20

☆top artistのカズ・ヒロさん🎨

皆さんこんにちは😃

今日は先日のアカデミー賞の特殊メイクで、2度目のオスカーに輝いたカズ・ヒロさんについて書かせてもらいます。

今ちょうど公開中の映画スキャンダルでの主演シャーリーズ・セロンに、実在の人物に似せる為特殊メイクをされています。

そのニュースと共に、彼がアメリカ国籍に変えた話など、ジャーナリストの猿渡由紀さんとのインタビューで、自分もうんうんと思った部分をそのまま抜粋しました。

今後自分はどうすればいいかと悩んでる方や、今ある環境、今までの経験が足かせとなり、心が前向きにとなれない方など、参考になればと思って載せてます😌(カズ・ヒロさん及び猿渡由紀さん、勝手に写真も共有させてもらいすいません🙏)

 

(前後の話の流れが勿論ありますが、)
「日本人は、日本人ということにこだわりすぎて、個人のアイデンティティが確立していないと思うんですよ。だからなかなか進歩しない。そこから抜け出せない。

一番大事なのは、個人としてどんな存在なのか、何をやっているのかということ。その理由もあって、日本国籍を捨てるのがいいかなと思ったんですよね。(自分が)やりたいことがあるなら、それをやる上で何かに拘束される理由はないんですよ。その意味でも、切り離すというか。そういう理由です。」

「〜人に対する優しさや労りとかは、もちろん、あるんですけど、周囲の目を気にして、その理由で行動する人が多いことが問題。自分が大事だと思うことのために、自分でどんどん進んでいく人がいないと。そこを変えないと、100%ころっと変わるのは、難しいと思います。」

(猿渡さんが、将来成功したいと願っている若い人へのアドバイスもやはり、周囲に流されず、自分の考えで動くことでしょうか?という問いに対して)

「自分が何をやりたいのか、何をやるべきなのかを自覚して、誰に何を言われようと突き進むこと。日本は、威圧されているじゃないですか。社会でどう受け入れられているか、どう見られているか、全部周りの目なんですよね。そこから動けなくて、葛藤が起こって、精神疾患になってしまうんです。結局のところ、自分の人生なのであって、周りの人のために生きているんではないので。当てはまろう、じゃなくて、どう生きるかが大事なんですよ」

 

自分もNYに数年住み働いていましたが、そこでその考え方が身に滲みて備わりました。今回も読んで下さりありがとうございました😎

 

・追伸/その後、NHKの彼のドキュメンタリーを観ました。やはり彼の言動に同意することが多かったです。やはり彼も映画界(芸能界)の利益主義などに合わず、距離を置きたくなり、今現代アートの方で作品を発表されています。ちらっと話されてた仏像の修復師になるのも興味があったとか、自宅では僕の1番好きなロシアンブルーの猫も飼われてて、趣味が似てるなと思いましたw

 

Ryota

 

 

⭐️R makeup school について

随時入学、低価格、短期間、少人数制、自由予約制で、メイクの仕事にすぐ就職、転職していける、大阪 梅田近く(最寄りは中崎町駅)のメイク専門の学校 メイクスクールです。社会人の方で働きながらでも、高校や大学など卒業後の進路としても来ていただけます。

★現在、化粧品会社(美容部員)への就職率は100%です。

・美容師対象コースや、スキルアップ、またパーソナルスタイリストなどの専門職の方向けのコースもございます。また、マンツーマンでのプライベート(パーソナル、個人)メイクレッスンも行なっています。

 

📩お問い合わせは、こちらからどうぞ宜しくお願いします。http://rmakeupschool.jp/contact