夢の実現へ、具体的に何をしたらいいか
photo by Satoko Maeda from Ace Hotel Kyoto Weddings
こんにちは。
メイクスクールに通われる方の理由は、ただ習ってみたい方や、その仕事をしたい方など様々です。
ここで僕がだいぶ前に、ある方の本を読み、今までずっと参考にしてきたことがあり、最近またそれを読み直し、シェアしたいと思ったのでご紹介しますね。
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人生を無駄にせず、充実させたいということですが、最初から、何が無駄で、何が有益なのかは、分かるものではないと思います。
ですから、失敗をおそれず、挑戦していく。そこで失敗しても、よい経験であり、それが強い意志を育むのだと考えます。
あきらめたくなったり、うなだれることもありましょう。それもまた大事な経験です。
気持ちが落ち込むのは、悪いことではないのですが、早く立ち直っていくこと。
人生はリハーサルがなく、ぶっつけ本番の場面も多いですから、失敗があるのは当たり前です。失敗の経験が人間をつくっていくのです。転んだって、起き上がればよいのです。
そして、マイナスからでも、またチャレンジしていく。その自分に負けたくない心が、より豊かで、強い自分へと成長できるのです。
具体的などのようなことをするかですが、まずあいさつです。あいさつは先にする。無視されても、自分からあいさつする。
また、常に笑顔でいる。「笑う門には福来たる」といいます。笑顔の方が素敵ですから。頼まれたときにいやな顔をしないこと。
そして人に感謝する。きちんと口に出してお礼することです。どんな小さなことでも、相手のよいところ、素敵だなと思うところを言葉にして伝えてください。伝えなくても、話が上手でなくても、心を込めれば、必ず通じます。
新しいことに挑戦できるチャンスを無駄にしない。まずやってみる、そしてできたことを、継続していく。
謙虚であること。パーフェクトでない自分が、人に完璧さを求めたりしないこと。
また、ひとりでしようとしない。ヘルプを求めることも勇気です。神様ではないのですから、ひとりで素晴らしいものを生み出すのは難しい。歴史上の天才たちも、その才能をひきだし刺数を与えてくれた方がいたのではないでしようか。
でも決断は自分でしていくこと。「どうしたらいい」と責任転嫁して聞くのではなく、尊敬できる人、信頼できる人に、「こうしていきたいのですが、アドバイスいただけますか」と聞く。
最後に、自分を信じること。自分を疑い、自信をなくしていたら、本分は尽くせません。
また付け加えるなら、自分の「夢」を、口に出すとよいです。そうやって自分の夢や目標を、誰かの前で披瀝することで、やらざるをえなくなり、自分の進むべき方向を再確認できます。
以上になります。
特別な大きな夢がなくても、普段の生活で取り組むといいと思います。ぜひ参考になれば嬉しいです♪♪
makeup artist Ryota
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<about Ryota>
NYの美容学校を卒業後、キャリアをスタートし、その後、沢尻エリカや伊勢谷友介、本木雅弘など数年間に渡りヘアメイクを担当。
現在もAce Hotel Kyoto Weddingsでブライダルのヘアメイクもしています。
作品はこちらです。home | makeup artist Ryota
・Instagramやアメバブログも更新してます。
https://www.instagram.com/makeup_ryota/
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