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R makeup school(アール・メイクアップスクール)

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2025/04/2

美容部員さんについて

僕がスクールを始めた最初の理由は、美容部員の仕事がしたくて美容専門学校に通いたいけど、今は経済面や時間、体力的に少し難しいという人達の為に、社会に用意したかったからです。

日頃よく言うんですが、好きなブランドに入り、頑張って専属アーティストかトレーナーになり、全国の百貨店に出張で赴く人生に、僕はずっと憧れてました。実際に数人の友人がその仕事をしているので、今も思います。

もし接客業やメイクや美容が好きなら、化粧品が選べなかったり、似合うカラーが分からない人にアドバイスするのはそう難しくなくて楽しいだろうし、お客さんが直接喜んでもらえるので、美容部員の仕事は、やり甲斐を直接に感じれると思います。


また百貨店で働くというのは、様々な年代のセンスのいい人達や
外国人とも多く接するので、自分の個性も磨けますし、接客業なので相手の立場に立ち考える想像力や、店舗のスタッフとの協調性や人間性も向上できると思います。それはお金では買えない、将来の自分にとって大切な財産になると思います。

大切な雇用条件も、給与も接客業の中でも良いですし、研修後すぐ正社員になれる会社も今とても増えています。(最近は入社時から正社員起用もあります)
福利厚生も充実し、休みも月に10日はあり、週末の連休もあります。また髪型やネイルもほぼ自由ですし、20年以上勤務してる人も多いです。

 

メイクが好きで、もし美容部員の仕事に少しでも興味があるなら、僕はトライすることを誰にでもお勧めします。そこで得るメイクの知識やスキルは、無駄にならないですし、化粧品も沢山もらえます。

またファッションや音楽、アートや映画など、クリエイティブなことが好きで、もしなんとなく条件の悪くないバイトをしてる人にも、美容部員の仕事お勧めです。
折角の良いセンスを社会に提供することは、社会貢献でもありますし、お金以上に満足感が生まれると思います。

 

開校以来、美容部員さんの就職率は100%です。業界最大手の派遣会社とも提携してるので、ネット上にはない1名だけの求人も紹介できます。

自分の人生をよくするには、いいことが起こるのをただ待つのではなく、何でもいいので一歩でも前進し行動していくところに、新しい景色や契機になる人に出会えると思います。ぜひ考慮してみてください。

この度も読んでいただきありがとうございました。

makeup artist  Ryota
photo by Satoko Maeda  (from Ace Hotel Kyoto Wedding)